設計士:石原弘治のプロフィール

設計士:石原弘治 経歴
- 1969年 東京生まれ
- 1994年 T&O STUDIOにて日本レストランシステム、洋麺屋五右衛門など5年間飲食店を中心にデザインを経験
- 1998年 石原建設設計士として活動を始める。
居食屋「和民」など居酒屋と共にバー・カフェ・レストランから個人住宅までデザインする
主な作品
- 巣鴨の家1〜3・妙行寺修復(お岩さま菩提寺)・人形町今半万窯新宿・
すし好(新橋/日本橋/築地本店)・ANAP事務所ビル・シェルカフェ藤沢・etc
- 2005年 赤坂すし じょうきげん・神戸 キムカツ・すし好 川崎幸店・シェルカフェもえぎの・etc
- 2006年 藩主酒房 開国論者・築地すし好 上野店
ご挨拶
- 設計士として、王道アパートを主に首都圏で進めながら、飲食店の設計も多数進めています。
- 私は祖父より続く大工の棟梁の家に生まれ 幼いころから『ものずくり』を見ていました。 (設計士としての基礎になりました)
そのせいか、商業施設も多く手掛ける様になった今でも、表層的なデザインよりも何か作り上げていくものに、直接触れ・考え、深い思い入れを抱いていたい、そんな設計士を目指しています。
- もちろん、使い易さや耐久性についても十分な検証をおしみませんがそれよりもこの店が、この建物が 5年・10年後にどうなっているか、、、。
- 古くよごれても今と同じまたはそれ以上の価値観、輝きを持ち続けていられるか、そんな事を考えて『ものずくり』に関わっている設計士です。